在宅勤務で夕方になると目がショボショボ。 そこからBenQのモニターに行き着いた筆者が、使い比べた4台を紹介します!
この記事で紹介するBenQモニター4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | BenQ GW2491 | ![]() |
目にやさしい23.8型 | Amazon楽天 |
| 2位 | BenQ GW2283 | ![]() |
スピーカー付き21.5型 | Amazon楽天 |
| 3位 | ZOWIE XL2546X+ | ![]() |
280Hzの競技ゲーム用 | Amazon楽天 |
| 4位 | BenQ GW2791 | ![]() |
ゆったり見える27型 | Amazon楽天 |
夕方の目の重さがBenQモニターを選んだ理由でした
リモート会議が続いたある日、夕方には画面の文字がにじんで見えるようになりました。 眼科では異常なしと言われ、行き着いた先が輝度を自動で整えてくれるBenQのアイケア系モニターです。
乗り換えて2週間ほどで、夕方の目の重さが明らかに軽くなりました。 プラシーボかと疑って元のモニターに戻したら、3日で降参。 それ以来、家の作業環境はBenQ中心になっています。 ゲーム用のZOWIEも借りて試したので、その違いも本音で書きます。
BenQは台湾の老舗ディスプレイメーカーで、目を守る機能に早くから力を入れてきました。 フリッカーフリーやブルーライト軽減は今や当たり前ですが、部屋の明るさに合わせた自動調光まで標準で持っているのは、価格帯を考えると珍しい存在です。 1日8時間画面を見る生活なら、この差は想像以上に大きいですよ。

ブルーライトカットのメガネより、モニター側で軽減するほうが色味の違和感が少なかったです。
GWシリーズの雰囲気は動画のほうが伝わりやすいので、こちらも置いておきます。
BenQモニターのおすすめランキング4選
用途別の得意分野がハッキリしているので、先に比べておきます。
| 機種 | 夕方の目の疲れにくさ | 速い動きへの強さ | スピーカー |
|---|---|---|---|
| GW2491 | ◎ | ○ | あり |
| GW2283 | ○ | △ | あり |
| XL2546X+ | △ | ◎ | なし |
| GW2791 | ◎ | ○ | あり |
第1位:BenQ GW2491 23.8インチ アイケアモニター Full HD/IPS

今この原稿を書いているのがまさにこの機種です。 部屋の明るさに合わせて輝度がスッと変わるブライトネスインテリジェンスが想像以上に効きます。 夜に部屋の電気を落としても、画面だけギラギラ光る感じがありません。 ベゼルが細く、23.8インチでも圧迫感が出ないのも気に入っています。
発色は事務作業向けの落ち着いた方向なので、写真の色を追い込みたい人には向きません。 スピーカーは音が出る程度と思っておいてください。
ベンキュージャパン BenQ GW2491 23.8インチ アイケアモニター Full HD/IPS
夕方の目の重さが変わる自動調光!
第2位:BenQ GW2283 21.5インチ フルHD IPS スピーカー付き

実家の母用に買ったのがこの21.5インチでした。 奥行き50cmのコンパクトな机にも収まり、ケーブルをつなぐだけで音も出るので、機械が苦手な人への1台として最高の働きをしています。 ネット閲覧と動画視聴が中心なら、これで困る場面はまずありません。
正直、リフレッシュレートは普通なのでゲームには向きません。 画面サイズも作業を広げたい人には小さく感じるはずです。

サイズで迷ったら、机の奥行きを測ってから決めると間違いが減りますよ。
ベンキュージャパン BenQ モニター ディスプレイ GW2283 21.5インチ フルHD IPS スピーカー付き
つなぐだけで音も出るやさしい1台!
第3位:BenQ ZOWIE XL2546X+ ゲーミングモニター 24.1型 280Hz DyAc 2

eスポーツの大会会場で見かけるZOWIEの280Hz機です。 友人の家でFPSを遊ばせてもらったら、敵の横移動が残像なしでヌルヌル追えて、笑いが止まらん!!というレベルの別世界でした。 DyAc 2の残像低減は、一度体験すると60Hzに戻れなくなります。
割り切りも豪快で、スピーカーはなく発色も地味です。 FPSをやらない人が買うと持て余すので、用途がハマる人だけ選んでください。
ベンキュージャパン BenQ ZOWIE XL2546X+ ゲーミングモニター 24.1型 Full HD 280Hz DyAc 2
FPS勢のための280Hzと残像低減!
第4位:BenQ GW2791 27インチ アイケアモニター Full HD/IPS

GW2491の27インチ版で、目への配慮はそのままに画面だけ大きくなりました。 資料を2枚並べても文字がつぶれない広さは、一度慣れると手放せません。 少し離れて座る配置なら、映画鑑賞用としても満足度が高い1台です。
近距離で使うとフルHDの粗さがわずかに見えるので、50cm以内の距離で使う人は23.8インチ版が無難です。 ぶっちゃけ、どちらを買っても満足できる使い心地なので、距離だけで決めて大丈夫です。

27インチは座る位置が画面から70cmくらい取れる人向きです。 近すぎると首を振ることになります。
ベンキュージャパン BenQ GW2791 27インチ アイケアモニター Full HD/IPS
資料2枚並べても余裕の27インチ!
買う前に筆者が迷ったところを正直に書きます
一番悩んだのはサイズです。 筆者の感覚で言うと、机の奥行きが60cm未満なら23.8インチ、70cm取れるなら27インチがしっくりきました。 店頭で見ると小さく感じるのに、家に置くと大きく感じるのがモニター選びの罠です。
アイケア系とゲーミング系で迷う人は、平日の用途で決めてください。 週5で仕事、週末だけゲームなら、目を守る側に寄せたほうが生活全体がラクになります。
端子の確認も忘れずに。 手持ちのPCがHDMIなのか、変換が必要なのかを買う前に見ておくと、届いた日に映らないという悲劇を避けられます。
もうひとつ迷ったのが自動調光をオンにするかどうかでした。 最初の数日は明るさが勝手に変わるのが落ち着かなかったんです。 でも1週間ですっかり意識から消えて、今ではオフにすると逆に違和感が出るほどになりました。 新しい機能は2週間使ってから判断する、が筆者のマイルールです。
シーン別のBenQモニター使い分け
わが家では部屋ごとに役割を分けています。 仕事部屋はGW2491で長時間作業、リビングはGW2283で家族の調べ物と動画、ゲームをするときだけZOWIEの部屋にこもる構成です。
- 長時間のデスクワーク中心 → GW2491
- 家族共用や省スペース → GW2283
- FPSや格闘ゲームで勝ちたい → XL2546X+
- 映画と資料作業を1台で → GW2791
迷ったらGW2491から入るのが無難です。 目への負担が減る体験は、どんな使い方でも効いてくるからです。 2台目が欲しくなったときに、用途特化のZOWIEや大画面のGW2791を足していく順番だと出費にも無駄が出ません。
モニターと一緒に買ってよかったもの
まずモニターアームです。 高さと角度が自由になると、画面の上端を目線と同じ高さにそろえられて、首こりが減りました。 GWシリーズは軽いので安価なアームでも支えられます。
あとはHDMIケーブルの予備と、画面拭き用のクロスがあると安心です。 ZOWIEを選ぶ人は、280Hzを出すためにDisplayPortケーブルの規格も確認しておいてください。 ここを見落とすと宝の持ち腐れになります。
杉山ふうオーディオやPC周辺機器を中心に執筆するライター。今回はPCショップ店員への聞き取りリサーチと自宅での使用記録をもとに、筆者の実感ベースで書きました。

