ロジクールのMX Masterは、一度握ると仕事マウスの基準が変わってしまう一台です。 最新版から手頃な海外版、Mac向けやコンパクト型まで、筆者が触り比べた5モデルを紹介します。
この記事で紹介するMX Master5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | MX MASTER 4 | ![]() |
振動で知らせる最新フラッグシップ | Amazon楽天 |
| 2位 | MX MASTER 3S 海外版 | ![]() |
定番を少し安く手に入る | Amazon楽天 |
| 3位 | MX MASTER 3S for Mac | ![]() |
Macのジェスチャーまで手元で | Amazon楽天 |
| 4位 | MX ANYWHERE 3S | ![]() |
持ち歩ける小型MX | Amazon楽天 |
| 5位 | MX ANYWHERE 3S for Business | ![]() |
仕事PCで安定して使える | Amazon楽天 |
仕事のマウスを格上げした日のこと
筆者が初めてMX Masterを握ったのは、同僚のデスクを借りたときでした。 ホイールを軽く弾いた瞬間、画面が一気に下までスーッと流れて、長いエクセルの往復がこんなに楽になるのかと声が出ました。
それまで安いマウスで満足していたので、正直「高いマウスなんて見栄でしょ」と思っていたんです。 でも親指の横スクロールで列を移動できると知ってから、考えがすっかり変わりました。 今では仕事用のメインに据えていて、シリーズ違いを何台か買い足したほどです。

正直、値段で敬遠してた人ほど一度触ってほしいです。戻れなくなりますよ
仕事がはかどるMX Masterシリーズ5台
第1位 ロジクール MX MASTER 4 アドバンスドワイヤレスマウス MX2400GR

シリーズ最新のフラッグシップで、握った手に小さな振動で操作を返してくれます。 ボタンひとつでよく使うツールをまとめて呼び出せるので、コピーや貼り付けの行き来が一段速くなりました。
筆者が一日中資料を作る日に使うと、勢いよく回るホイールと静かなクリックで作業のリズムが途切れません。 ガラスのテーブルでもカーソルが素直に動いたのには驚きました。 触覚で操作が返るのは最初こそ不思議でしたが、慣れると指先で状況がわかって心地よいです。

もうこれでいいじゃん、悩む必要ゼロ!!ってなるくらい全部入りの一台です
振動で操作を返す全部入りの最新フラッグシップ
第2位 Logitech MX MASTER 3S 海外パッケージ品 ワイヤレスマウス

長く定番だった3Sを、海外パッケージで少し手頃に手に入れられるモデルです。 中身は国内版とほぼ同じで、勢いよく回るホイールと静かなクリック、親指の横スクロールまでしっかり入っています。
筆者は予備機としてこの海外版を買いましたが、使い心地に差は感じませんでした。 箱や説明書が英語表記になるくらいなので、本体の質に妥協はありません。 価格を抑えつつ定番の握り心地がほしい人には頼れる選択です。
定番3Sを少し手頃に手に入れられる海外版
第3位 Logicool MX MASTER 3S for Mac MX2300MPG ワイヤレスマウス

Macユーザーのために配色とボタンの相性を整えた3Sです。 Macの細かなジェスチャーに合わせてボタンを割り当てられるので、トラックパッドの操作を手元のマウスへそのまま移せます。
筆者の知人のデザイナーがMacBookと合わせて使っていて、画面の切り替えがマウスだけで完結すると喜んでいました。 ペイルグレーの落ち着いた色がアップル製品の隣でもなじみます。 Windowsでも動きますが、持ち味が出るのはやはりMac環境です。
Macのジェスチャーを手元に移せる専用調整モデル
第4位 ロジクール MX ANYWHERE 3S MX1800PG ペイルグレー コンパクトワイヤレスマウス

MX Masterの高速ホイールを小さなボディに詰めた持ち歩き向けです。 手のひら半分ほどの大きさなのに同じ勢いのホイールが入っていて、外出先でも長い資料を一気に送れます。
筆者はカフェで作業する日にこれをカバンへ入れています。 小さくてもクリックがしっかりしていて、出先でも仕事の質が落ちませんでした。 ペイルグレーの色みが上品で、ノートPCの横に置いても気分が上がります。
高速ホイールを詰めた持ち歩き向けの小型MX
第5位 ロジクール MX ANYWHERE 3S for Business MX1800BGR ワイヤレスマウス

4位の小型機を、会社のPCで安定して使えるように整えた法人向けです。 付属のレシーバーが安定した規格で、複数の社用PCをつなぎ替えても接続が乱れにくいので、毎朝のつなぎ直しのストレスが減ります。
筆者の取材先で、社内の貸出マウスをこれに替えたら問い合わせが減ったと聞きました。 ぶっちゃけ見た目は通常版とほぼ同じですが、つながりやすさで選ぶ価値があります。 在宅と出社を行き来する人にも合います。
社用PCで安定してつながる法人向けの小型MX
どのMX Masterを選ぶか迷ったときの基準
5台はどれも握り心地が近いので、選ぶ軸は環境で決めると早いです。 最新の全部入りなら1位、価格を抑えたいなら海外版の2位、Macなら3位、持ち歩くなら小型の4位、社用PCが複数なら法人向けの5位という分け方になります。
こんな場面でMX Masterが効いてくる
このシリーズが本領を出すのは、縦にも横にも長い資料を扱うときです。 縦長のページはホイールを弾いて一気に下まで飛び、横長のエクセルは親指のスクロールで列を流せるので、画面の移動でつまずく時間がほぼ消えます。
ボタンに取り消しやコピーを割り当てておくと、キーボードへ手を伸ばす回数も減ります。 複数のPCを切り替えて使う人なら、ボタンひとつで画面をまたいでファイルを移せるのも便利でした。 地味な短縮の積み重ねが、夕方には大きな差になって返ってきます。
一緒にそろえたい手元のアイテム
MX Master本体に加えて、布製の大判マウスパッドを敷くと操作感がそろいます。 滑りが安定して、低速で細かく動かすときもカーソルが素直に止まってくれるので、仕上げの調整が楽になります。
杉山ふうパソコン周辺機器を得意とするプロの筆者です。今回は仕事でマウスを長時間使う人や販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに執筆しました。手元の効率を上げる道具選びを読者目線で紹介しています。
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